G−taste 横浜ロケ 〜神無月 舞&メイド編NO,1〜
神無月 舞 「おはようございます、マスカレード男爵」

マスカレード男爵 「おはよう、神無月君。 今日も可愛いメイド達の指導を宜しく頼むよ!」

神無月 舞 「はい、お任せ下さい!」

マスカレード男爵 「期待しているよ、では私は仕事に戻るので頑張りたまえ!」

神無月 舞 「いってらっちゃいませ! マスカレード男爵」
神無月 舞 「森村さん、紅茶を!」

奈々 「はい、ただいま!」
 
  コポコポコポ… 

神無月 舞 「ありがとう、紅茶を入れるのが随分と上手くなったわね!」

奈々 「あ・・ありがとうございます☆」

神無月 舞 「森村さん、ポッキーを…いつもの様に!!」

奈々 「は…はいっ!!」

神無月 舞 「フフフ…中々サマになってきてよ!森村さん」

奈々 カァァァァ…
神無月 舞 「紺野さん、今日のスケジュールを報告して!」

彩香 「はい、かしこまりました…」

彩香 「本日AM11:00森村 奈々の調教。 PM1:00水谷 理沙の調教。 PM3:00から黄金水教授と素足駄目男様との打ち合わせ。 …以上です」


神無月 舞 「あら?今日はSM倶楽部の衣装の打ち合わせがなかったかしら?」

彩香 『あ!…す、すいません神無月様、PM5:00から入ってます』

神無月 舞 『彩香さん!大事なスケジュールを間違えるなんて…そんな事ではメイド失格よ? 特に衣装の件に関しては男爵はとても厳しいのだから…以後気をつけるように!!』

彩香 『も…申し訳ありません。』
奈々 「神無月様、奈々パウンドケーキを焼いてみたんですけど試食して貰えますか?」

神無月 舞 「いいわよ、そこに置いといて下さる?」

理沙 「神無月様紅茶も一緒に如何ですか?」

神無月 舞 「ありがと頂くわ!」

奈々 「神無月様!奈々のパウンドケーキの方が先です!」

理沙 「神無月様!この紅茶は理沙特性スペシャルダージリンティーですよ☆」

理沙 「あら?神無月様ネイルが少し取れてます…すぐに塗りなおしますから!」


神無月 舞 『二人とも!!今日はいやに積極的ねぇ…何かやましい事でもあるのかしら?』 

奈々&理沙 ギクッッ!!?
神無月 舞 「森村さん、ハイヒールが少し汚れてしまって、拭いて下さる?」

奈々 「はい、かしこまりました」

神無月 舞 『森村さん! ハイヒールを拭く時は渇いた布にベンジンを付けて拭きなさいって何回言えば分かるの?』

奈々 『申し訳ありません、神無月様!すぐに…』

神無月 舞 「もぅいいわ…その代り貴方の服で拭いてもらうから…」

奈々 『えっっ!!?』

そう言うと舞は奈々を四つんばいにさせて拭き始めた…


   
ぐりぐり…

奈々 『あの…神無月様痛いです…』

神無月 舞 「その割には随分と嬉しそうね」

奈々 『そ…そんな!!』
神無月 舞 「水谷さん、ちょっといいかしら?」

理沙 「はい、なんでしょう?」

神無月 舞 「水谷さん、貴方最近森村さんに随分と楽しい事をしていたみたいだけど…」

理沙  ギクッッ!!?

神無月 舞 「いくら1年先輩だからと言って、あんまり苛め過ぎるのも考え物よ?全ての教育方針は男爵から任されてる私に責任がかかるのよ? そこらへんお分かりかしら?」

理沙 「も…申し訳ありません神無月様」

神無月 舞 「…まだ分かっていないようね!」

  
そう言うとおもむろにスカートをたくし上げる舞・・・

理沙 『か…神無月様何を!!?』

神無月 舞 「何を…って心にも無い事を言うのね水谷さん!!」

理沙  !!!?
やっと神無月舞&メイド編NO,1をアップしました!
もぅ怪しさ大爆発でして…ちょっとヤバかったり消して欲しかったら言って下さいね!!
…しかし私ってば何をやってるんだか(苦笑)
でも楽しかったです☆
色々やってもらって皆さんありがとうございます♪
でも…やっぱり私は真性のSなのかな(^^;)

このG−tasteロケ編はあともぅ一つで最後です。
次回は…神無月 舞によるフェチ講座でお会いしましょう(笑)

それではまた…(2002 8/16)
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